2009年 9月13日  「必勝理論」
 
 久しぶりの「雑感」ということで、まずは近況報告致します。実は今年の2月1日に転勤になり、今は静岡で人生初の「一人暮らし」を満喫中です。
 変化の無い日常生活に退屈していたサラリーマンの職場&仕事と生活が大きく変わり、刺激的な暮らしが始まった当初は色々大変でしたが、今ではすっかり落ち着いております。
 会社帰りのスーパーでの買い物も、すっかり当たり前になりました。エコバッグを片手に冷蔵庫の残り物と夕食のレシピを思い浮かべながらスーパーに入ります。ただ、最初のうちは買い物に意外と時間が掛かってました。気が付いたら、あっと言う間に30分とか1時間とか。と言うのは、欲しいモノが何処に有るのかわからなかったことと、買うモノを思いついた順に回っていたから、効率が悪かったのです。でも何回か通っているうちに、いつの間にか売り場のレイアウトが頭に入りました。入り口から壁に沿って、青果→肉・魚→惣菜、中心部に調味料・インスタント食品・菓子類・生活雑貨。今までは、あまり意識したことは無かったのですが、だいたい何処のスーパーでもこれに似た様なレイアウトなので、もしかしたらスーパー業界のガイドラインなのでしょうかね?まあ、肉や魚は事前の処理が必要なので、外周の方が裏側に作業スペースが確保出来たり、商品搬入の利便性などからかもしれませんね。
 今では、かなり「一筆書き」で買い物が出来る様になったので、以前ほど時間が掛からなくなりました。更なる時間短縮の要は「何処のレジに並ぶか?」です。当然、籠の中が大量の人の後ろや、「実習中」の腕章が有る担当者のレジは避けるようにしているのですが、まだ「必勝理論」に成り得てません。という訳で、まだまだ研究が必要ですが、これは運に左右されることが多い様な気がしてます。

2004〜2006年雑感